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愛の、がっこう。第10話
見せ場が多い苦しい回でした。何某氏の応援で、住所を知り、先生の部屋に来た大雅(カヲル)君。2人の楽しい時間が流れて嬉しかった。カップ麺食べる先生もいいよね。ずっと生真面目で真っ直ぐの先生が、ドラマの初めはうるさかったのに、今はそれをいつまでも!と思う。どんな嘘をついても、あなたのことは世間に誤魔化して嘘をつきたくない、というところも素晴らしかった。
そして、

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この言葉を言えたことは、「大変よくできました💮」です。

その言葉の返事を、シャーペンで書いて伝えるのもキュンでした

何某氏が、いつも正直に状況を報告するのは、ある意味誠実な人間力の高さですね。小川パパに対して、敬う態度を崩さず、このタイプの人がちょっとでも逆らったらどうなるかわかっていたからだし、自分を変えられず生きているのを見て、哀れみもあったのか、実績を褒め、愛美さんとあのカヲルさんのことを応援したくなったんです!と報告。めっちゃ怒鳴られたけど、「ちなみに、私もクズです‼️」と深々と礼をして去るのも、清々しかったです。中島歩さんはとても素晴らしいですね、ドラマの面白さを倍増してます。もう、河原とか言われてませんね、何某氏、と呼ばれちゃってます。

ホスト仲間、ライバルの翼に会う場面!ホスト時代の夢物語、懐かしんでこれもとても清々しかったです。純愛かよー!って大都会に向かって大声で!

母親なお、との別れの場面。渾身の辛い演技が、どちらの気持ちにおいても、切なすぎました。カヲルの部屋にお金のお願いに来て、先に断られる、えーー😱そして小さい頃のことも話したり・・必死に。でも、縁を切りたい気持ちをはっきり伝えて、苦しむ様子が、本当に辛かったです。お父さんのこと、勇気を出して聞くところも、この場面はラウールの演技が、アイドルを超えておりました。素の男の子の振る舞いも自然で。

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最後の場面は、先生の部屋に父が来て、カヲルを突き落とす。殴ったり、蹴飛ばしたりではないけどそれ以上の暴力で。
先生を守ろうとすると、男のけじめをつけろと、一つの方法を押し付けて帰って行く。
この場面は、父の言うこともわかるよ。もし、うちにも娘がいますが、ホストと同棲するっていったら、はい、って許せますか?って話で。
格差はあるあるですが、それよりも一緒にいたい、それが愛情だから。
せめてもの理解だったでしょう。
最後のカヲルの振る舞いと、決意の言葉、赤羽骨子のアラクニになってました!
がんばれ、カヲル!ちゃん❣️

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【第8話 校内暴力
ジョーカーで、派手に遊んでいたアキナ社長が、ジョーカーで流血事件を起こして、騒然となってしまう。愛美先生とカヲルは、店の前で出会ってしまい、フラフラで倒れた愛美先生を百子さんの部屋に。その後百子さんが仕事に戻り。2人きりのシーン。さよならのデート、三浦海岸まで行ったのにまた会って、ダサいなー俺たち、って。あんなに苦しい思いをしてさようならと決めたのにね。
寮を出て先生の家に転がり込んじゃおうかな、先生、何にも家事とかできないでしょ、先生は、「ドキッ」って言う。ちょっと古めのリアクションで笑った。先生可愛いな。
氷を器用に割ってビニールに入れてタオルで巻いて氷嚢を作ってくれる、美しいわ。優しいわ。言葉や態度で冷たくして、先生と別れようとしていても、ふっとした時にものすごい優しい人柄が出てくるカヲルくん。

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先生が寝ている間に、一生懸命書いた書き置きの手紙。「チワワ先生  ねがおのほうがび人だな。笑 先生、元気でな。鷹森大雅」
手紙がこんなに書けるなんて。字は少し嫌い、くらいになったのかも。
この手紙と、お粥と、卵焼きとウインナーの朝ごはんを置いて部屋を出て行ったカヲル。
いい子だね。子、といえば、親の激しいシーンがありました。愛美先生の父は、パワハラで訴えられ辞職に追い込まれる状況。そりゃそうだわ、彼は見事に昭和だもんね。彼は会社や役職の力があって娘の就職も何もかもお膳立てしてきたらしい。愛美さんが家を出る時つっかえ棒で外から部屋に閉じ込める・・そこへ!母が!パコン!とおたまで旦那の頭を叩いて、その棒で体を押さえ、愛美、早く❗️今よ!って愛美を家から脱出させる!

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このお母さん好きだわ。 そして、ジョーカーは・・ 前後するけど、ジョーカーに何某がやってきて怪我をさせたことをカヲルに謝る。でも、殴って突き落とした私のことを誰にも警察にも先生にも言わないのはなぜですか、と尋ね、カヲルは「先生が困るから」と答える。 河原何某は、カヲルを本当に愛美さんを思っている、別れなくてはならない愛美さんのことを、その後の幸せのために考えて行動するカヲルを尊いと思ったと思う。「もう、いいって・・」突き落としたことはもういい、でもそんなんで先生を幸せにできんのかよ、って問いただすと、「多分」と何某がいうと、「そこは、絶対!って言うとこだろが!」と上から言いのける、漢だよね。 可愛いし、心優しい、でも負けてない漢気が本当に素敵です。このシーン好きでした。何某も、自分にはない、なかった愛が、こんな夜の仕事のホストクラブの中で働く、見かけは不埒な男なのに、尊い愛のありかを見てしまったことは、ショックだったでしょう。

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事件の後、閉店していたけどやっと開店のメールで喜ぶカヲル。でも、ラストナイト今宵限りでジョーカーは終わり。松浦社長が頭を両手で包んでよしよし、と励ますと、これと同じこと小さい時にしてもらったことがある、と何か思い出す様子でした。

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何か聞きたいことがある様子のカヲルは、社長に話に行くけど・・聞けずに。何かの記憶が繋がるのはいつなのでしょう。社長が父なのか?だとするとあの悪の母親と夫婦だったの?それはないような・・社長はかつてカヲルの本当の父親を、傷害事件で死なせてしまったので、その子供を面倒見てきたのでしょうか。前科があるんだと、カヲルに打ち明けていましたから。
そんな時も、カヲルの目が「あなたが俺のお父さんなんですか?」という、父に会いたい気持ちや、ずっと寂しかったことや、恩人の社長に感謝する気持ちや、全てが演技から見て取れて、感動してしまう。結局それは聞けずに、ラストナイト死ぬ気で盛り上げます、と言うにとどまる。社長は、壁のプレイヤーたちの写真を、自分の若い時のことと重ねて見ていたのかな。

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ジョーカーが閉店して、愛美先生は家出して一人暮らしになるのでしょう。2人はまた出会って一緒に暮らし始めるのでしょうか。
警察で取り調べの時に、明菜社長が、一億くらいお金を注ぎこんだ、なぜ?
彼の1番の存在になりたかった、あなたがいなければ生きていけない、と言ってくれる存在になりたかった!と言ってました。
(カヲルとデートしていた日には、もう殺人犯だったんですよね。)
たくさん注ぎ込んだ2人のホストに袖にされて荒れていたんでしょうね、カヲルに全注ぎ、と思っていたけど、積極的に迫ってこないカヲルに怒りが💢ホストだからってそんなことまでする必要ないものね。
チワワ先生とカヲルは、もう、お互いに、あなたがいなければ生きていけない、と言える存在になっていると思うの。あなたといるのが、1番楽しいと。それが幸せだと。
周りは2人を応援するモードになってきてるよね、学校以外は。チワワ先生、がんばれ❗️

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