こんにちは、ソプラノの長谷川眞弓です。母校“愛知県立芸術大学音楽学部”の同窓会関西支部、愛称を「コン・アニマ」って言いますが、関西2府4県の同窓生の会で、何と私、2018年度から、会長をやっています。
大先輩の皆さんが長年育ててくださった「コン・アニマ」を、これからも、皆さんの音楽活動に役立つように頑張っていきたいと思っています。
同窓生のみんなが、頑張っていると嬉しいし、刺激を受けて、励みになります。ここでは、お知らせと共に、ちょっとした思い出や、苦労話や、独り言も書いて行こうかなと思います。
*公式の「愛知県立芸術大学音楽学部同窓会関西支部 コン・アニマ」は、Facebookにて発信中。https://m.facebook.com/kansai.ConAnima/ をご覧くださいね
【コン・アニマ総会】
(コン・アニマ→愛知県立芸術大学音楽学部同窓会関西支部)
天満橋のエル大阪の会議室にて、総会が無事終わりました。運営は本当に大変なお仕事で、いつも感謝でいっぱいです。
皆さんからの会費を、有効にどう使うか?コンサートを催して、そこに生まれる親睦を大切にして、音楽を生きてきた幸せを共有できるように、使っていきたいと思います。若い方々の参加を今後も最重要課題に、さまざまな取り組みが話し合われました。近くのおしゃれな居酒屋さん「カツを」で、ビール、その後お茶もして、楽しく笑って一年また、頑張りましょうと、打ち上がりました❣️
お疲れ様でした。
「コン・アニマ主催
カフェクラシックは、3月31日、西九条駅からすぐのミミタンカフェで2回公演します。
私は16時の方にいきます。若い皆さんの生き生きとした音楽と、素晴らしいテクニックが楽しめるでしょう。
楽しみにしてます❣️
コン・アニマ主催アンサンブルコンサートvol.3
2023.10.21 土曜日 午後2時開演
豊中文芸センター小ホール
「秋の瞳」
燃えているのは、秋なのか、命なのか
と題して、同窓生15人が出演するコンサート、なかなかの佳き演奏がお客様の心に届き、とても充実し爽やかに終演しました。
私達声楽アンサンブルは、その年の差40歳で、同窓会ならでは楽しい親子以上のギャップの会話も賑やかでした。
燃える秋をイメージして、ドレスを赤に揃えたのはとてもインパクトがあって好評でした。
演奏よりドレス、そっち?と思いましたけど。
演奏もめっちゃかっこよかったとのことです!
声楽アンサンブルは、同じ同窓生の作曲した、女声合唱組曲「秋の瞳」を4人の歌手で重唱しました。八木重吉の詩は、素朴だけれど、短い言葉の中に情熱があって、美しい響きが残り、素晴らしいのです。
アンサンブルの指導は、作曲の中村先生、声楽家の廣澤敦子さん。
すごく勉強になって楽しい演奏でした。
皆さんの演奏は、真摯に音楽に向き合う、真面目さ、まっすぐで素晴らしいものばかりでした。
とりわけ、この日の最後の楽曲は、ドヴォルザークのピアノトリオ。ピアノの音色の多彩さがオーケストラのようにめくるめくフレーズの感情を豊かに現し、滑らかでかつ、これまた多彩な弦の音色、高音のつんざく美しさも快感で、低く高く動くチェロの存在感や、ぶれないテーマのリズム感、音楽をワクワクしながら3人が心一つに色を変えていく様が、心地よくて、本当に感動を与えてくれました。素晴らしくてブラボー、ありがとうございました。
私としたことが、この日朝一番9時にピアノの位置を決めるためホール入りしましたが、ソプラノの必須アイテム「つけまつげ」と楽譜用のゆるい度数のコンタクトレンズをポーチごと忘れてきてしまって、楽屋で冷や汗💦
皆さんがコンタクトレンズを一枚貸してくださったり、お化粧の道具を貸してくださったり、ものすごくフォローしてくださって、なんとか、司会の台本も読んで、楽譜も見れたのでした。
でも、なんか大事なとこを間違えたのが悔やまれます。しずかに・・の発音も悪かったですし、もー、反省ばかりです。
2023年9月16日
お待たせしました❗️
☆アンサンブルコンサート☆開催です。
「秋の瞳」と題した深まる秋にふさわしく心に響く楽曲をお送りします。
10月21日土曜日午後2時開演。会場:豊中市文芸センター小ホール(阪急曽根下車徒歩5分)
声楽の楽曲は、燃える秋とともに命を燃やし、詩を書き続けた八木重吉のまっすぐな、清らかな、魂を歌い上げるアンサンブルに取り組みました。一つは同窓生、中村滋延さんの作品で「秋の瞳」、もう一つ畑中良輔氏の「八木重吉による5つの歌」です。
音楽学部の専攻にはありませんでしたが、オカリナという手に取りやすく多くの人が趣味に楽しんでいる楽器を、現在各地で演奏して、指導もしている曽和千里さんにデュオでご出演いただきます。
トリオは、これから留学やオーディション、コンクールと羽ばたいていかれる若い皆さんにドヴォルザークの名曲を演奏していただきます。
アンサンブルのメンバーが揃わず今回はソロで、フルートの大升良美さんと、バイオリンの相津朋子さんに、凛とした素敵な曲をそれぞれ演奏していただきます。是非お楽しみください。
(同窓生には半額の割引があります。)
ご来場を心よりお待ち申し上げております。
当日券(同額)もございます。お問い合わせは長谷川まで。
【コン・アニマ2022年度総会】
2023.3.26
日頃はそれぞれの活動、仕事、家のこと、充実してお忙しくしていらっしゃる皆さんですが、
この総会の前後はそれぞれ準備してババンと真剣に取り組んで新たな一年のコンアニマの計画を立てていきます。
緊張の年度末🔥🔥
全員写真には残っていなかった赤ちゃん連れのまりなさん、大先輩の房枝さん、を含めれば12人。
副会長のピアニスト森口綾子さんを議長として進行し、議論提案いろいろ話して、無事閉会しました。
持ち帰り宿題をそれぞれ抱えておりますが、また、一年間、素敵なコンサート交流と親睦が会員とお客様のために充実した良いものになるように、頑張って参りましょう。
会員、役員の皆さんが、自分がやりたいコンサート、お客様が楽しめるコンサート、それを会の補助を使わせていただいて実現するチャンスです。
オーボエ奏者のまりなさん、秋に実家のカフェでの「カフェ・クラシック」担当してくださいます。
昨年秋のコンサートでは出演は大きなお腹でマネージメントしていただきました。
そのお腹の赤ちゃん👶連れてきてくれました。
コロナも落ち着いたから出かけて来れたかな、と思います。
大変ですが、「会の雰囲気、初体験で」・・どう思ったのかな、先輩たちと話せたことで、みんな家庭があって子育てして、演奏して、自分もこの道を歩いて行くときに、他の演奏家も含めてみんなの活動の一つの場になる、そんなコンアニマを、作るってことが少しわかってもらえたかなと思う。
歌科の私と田嶋先輩で、ぶらぶら帰り道、ビールで🍺お疲れ様。
いつも素敵な歌曲を歌われて、いつまでも可愛い先輩、丁寧できちっとしていらっしゃって勉強になるよね。お話できてありがとうございました😊
【ミニニュース無事発行】
2023.2.5
緑の封筒が届きました。先週の日曜日に発送作業をしてくださいましたがなんと、返信ハガキが現場に来てなくて、再度、水曜日に係の西川さんのお宅に私も出かけて、
葉書を入れて封をしてヤマトさんに出しました。
ハガキを用意する担当は私です。
日曜日は、伊丹の蝶々さんを見るためチケットを買っていたので発送作業に参加できなかったのですが、ハガキが来てないなんてこと、大問題の大失態でした。
発注して、確かに前日までに届くはずでしたが、びっくり。焦って何回も連絡したのですが日曜日で全然捕まらず。やっと連絡がついて問い合わせると、え?まだ発送してませんよ、切ってませんから。・・と。その緊急を感じないお答えに唖然。ハガキデータを作る社員さんは29日に間に合うよう火曜日に完成して印刷完了。私は切る工程の社員さんがやっていないとは思いもよらなかったです。ニュース発送作業の日を2月のカレンダーで見ていた、と間違えていたそうです。
29日は2月にはないけど・・
実は、昨年は官製葉書(切手付き)に印刷を発注して、私の間違いで予算オーバー。経費節約のため切手は各自貼ってもらうことにしたのを忘れてしまっていたんです。それも大失敗で。
2年連続でやらかしました。
でも、水曜日にやり直し作業に伺った先輩のお宅で、とっても美味しいお手製のビーフシチューご飯をご馳走になって、赤ワインを飲みつついろんなお話、楽しかったです。ご主人様もとっても素敵な優しい方で、ゆっくりしてしまいました。
帰途は3回の乗り換えと極寒の自転車こぎを頑張り、遠かったです💦❄️
これが、大吉、ということですね。
・・初詣で、おみくじ「大吉」だったので。
その封筒に同封されたチラシです。中村滋延さんの世界初演が演奏される、高槻にできる新しいホール「高槻城公園芸術文化劇場」の柿落としコンサートの2枚。5/7の第九。
コンサートのプレイベント4/16。
実は中村さんのお宅にも、先日お邪魔してワインを飲んで楽しい時間を過ごさせてもらいました。
高槻の先輩の房江さんのご長男さんのパティシエTaroさんのお菓子とお食事の会にお邪魔した帰りに寄りました。
Taroさんの作るニンニクとチキンのクリーム煮、チョコレートケーキ、コーヒー。1人でいただくのが勿体無いくらいでした。
Taroさんの作るラザニエを3人分注文して、お土産に。
私が誰かに会いたいと思って出かけて、そして房江さん、中村さん、と楽しい話ができてワインを🍷飲んで。
コンアニマの事を頭に置きながらいろいろ用も増えるけど、そのおかげで素敵な方々とお話ができる幸せをいただいています。
感謝してます。本当に素敵な先輩たちです。
【コン・アニマ南港コンサート】
第15回を迎え地域の方々の恒例コンサートとして愛されてます。
ほぼレギュラーメンバーの先輩方の出演で、無事に終わりました。
受付のお手伝いを頼まれていまして、行ってきました。
田嶋先輩は、いつもどんどん興味深い楽曲に挑戦され、とても勉強になりました。
経験と努力を重ねていくこと、強い意志は、年齢を重ねていくことに負けない、と思いました。
挑戦するものと、皆様が聴きやすいもの、素敵な選曲でした。
今年度の総会で、繰越金があと10年で使い切り、年会費収入だけの活動になるという件に「応援会員」を募る提案をしました。
やってみよう、今年度は、その広報やリサーチの準備をしていく、と決まったのです。
先月のカフェクラシックに続き、南港でも同じように、私がお客様に、「カクカクシカジカ、この南港コンサートを続けていくためにも、是非ご賛同下さい。押しの演奏家の活動を応援することにも繋がります。」的にお話ししました。
私が誰なのか言うのを忘れました!
「このお願いは、会員募集ではなく、募集概要など次の総会で決まり、ご案内できるようになれば、募集案内をお送りしたいので、ご賛同の方はお名前とご住所を頂けましたら嬉しいです。」というものでした。
前回は私とまつのちゃんのファンの方が、結構お名前を書いてくださいました。
昨日、南港コンサートでは、「休憩後に5分、お話しさせていただきたい」と、その日に開演前に言ったことは良くなかった。
申し訳ありません。
それにしても、一緒に受付をしていた先輩が、応援会員の振り込みの確認や、お知らせの発送が面倒だからあんまりやりたくない、と言われたことがめっちゃショック。
卒業生だからやれるけど、そのほかに範囲を広げたら辛い、との事。
会員が減っていくのをどうするかって対策で、応援会員を募るのは、承認を得たじゃない?単純に会員が増えると思えば良いのではないですか?
増やしたくないのですか?
その詳細を考え、問題点もあるので募集概要を作るのが次回の議題と思ってますが?
「お金をもらわず、名前だけいただけば?」
とのご発言!
「え?何言ってるの?そんなのだったら、私はやらないですよ、入金していただき活動を支えてもらう目的でやってます。」とはっきり言いました。
先輩いわく、「今、ニュースの発行、発送も、決まった方々のご苦労に頼っているから、若い人たち、そのほかの方が作業してくれたり、会計も代わってくれたり、負担が集まらないようになればいいけど。」とのこと。
10年くらい前ですが、私は、たまに自分のチラシをニュースに封入してもらうために発送作業に参加しておりまして、先輩たちと少しは繋がりができ、総会では昔は懇親会があってランチを食べたりして楽しく過ごしました。
総会の打ち上げでは、多田会長と飲んだり。そのためにちょろっと総会参加したりしてました。
多田さんには後輩を紹介しながらステーキをご馳走になったり。
自然と繋がったのかな・・
全て無償の活動ですから、感謝のない苦労だけの状態は絶対に続かない。
感謝なくとも、自分が達成できて、皆さんが喜んでいたら、それで良いです。
さて、これから、
何を何のためにどのように達成したいか、
したいのかしたくないのか、
するべきなのか、やらんでええのか、
ちょっとモヤモヤしながら、「会員の増加」のために「理解を得る」ために、順を踏んで、コツコツ無償の仕事をしていかなくちゃならない。
誰が喜ぶのか・・
今、わからない状態。
次号ミニニュースへ、この問題、報告する必要がありますね。
がんばります。
朗らかなテノール西本さん、パーンと軽やかな声がとても良かったです。
2022年11月5日【本部総会・支部総会】
清々しい良い天気で、芸祭開催中の大学へ、自然の中をリニモの芸大通り駅から歩いて・・10分くらい。
芸祭中なのに、静か。
もっと賑わってほしいなー名古屋市内ならもっと人が来るでしょうか?
修道院のような立地なので、芸術、創作活動、自分の世界を作る人々にとって素晴らしいところなのかなと思います。
反対に東京で最新の情報や多種多彩な芸術文化の渦巻く中で、刺激を受けながら自分の世界をつくることの方が大切という人も。
どっちかなー、この自然の中で勉強すること、やっぱり素晴らしいと思う。
芝生の広場にそれぞれ個性的な屋台、
手作りのアクセサリーを売っていて、最終日だから3つくらい買ってあげました。
先輩だぞと、脅して100円負けてくれました。交渉はコミュニケーションやからね。
素敵な若者たちと、写真も撮って、幸せだなー
11月20日(日)午後1時開演、午後4時開演。(2回公演)
総会の方はコロナ以来の再会で、少しづつコンサートが行われている様子。
再来年度の入学生から、同窓会会費を値上げするそうです。
入学するときに入学金などと一緒に払うので、誰も疑問も文句もなく終身会費を2万から3万になったりしても、スムーズに払うことになっています。おそらく。
その会費が、各支部の貴重な予算となります。
懐かしいし、広々してて気持ちいいし、模擬店も面白くって楽しい時間でした。何十年も前のいろいろなことが思い出されるよね。エモいというか、はちゃめちゃなというか・・いろいろ。
そんな素敵な秋の三ガ峯の丘でした!
10月22日、西九条にて
11月20日(日)午後1時開演、午後4時開演。(2回公演)
「カフェクラシック」
の練習日。
ピアノの由羽さんは本番終わりで、バイオリンのまつのさんは、バレエのオーケストラリハーサルの後、
チェロのイッシーは学校の授業終わり(小学校の先生です)で、駆けつけて、顔合わせできました。音出しも。
なんか、凄くいいですよ!とってもいいひとときになりそう。
アンコール、に「落葉松」をやろう、と取り掛かったんですが、4人でアンサンブルにして・・サプライズもあって凄く沁みる曲になりました。
アンコールは、なしでプログラムに入れちゃおう、となりました。ので、お楽しみに!
私が学生時代に落葉松の作曲者の、小林秀雄先生に作曲の授業を受けていた、と話したら、びっくりしてました。
先生は何かHOWTOを教えるというより、音楽家、声楽家の心構えを、試験を聞いて思ったことなどをよく辛口で話してくださいましたね。
感謝です。
2022年10月 2日
こんにちは!
10月1日、抽選会がありめでたくなんとか、ギリギリで、2023年10月21日(土)の、豊中文芸センター小ホールが取れました。
よかったよかった。もう、ずっと祈ってましたから。ただ下を向き目を閉じて手を合わせ、コンピューターが決めた申込順を聞いて・・17番目コンアニマさん、と言われた時は、光が差しました。
取れるかもしれない、ワーォ🌈✨🌈✨🌈✨
というわけで、これからは企画と制作、マネージメントです。
そして、本日はPIANO VIVOの、コンサートです。コン・アニマのピアノ科の同窓生会員が年2回の勉強会をされていて、数年に一度、外に向けて有料でコンサートを開催します。
ただピアノ科の会員はとても多くて、勉強会の参加者だけのためにコンサート予算を取るのは難しいので、今回のコンサートは、コン・アニマ【後援】となってます。
主催してもいいと思うくらいですが、いろいろあるんで。
それで、皆さんのコン・アニマなコンサートを応援に聴かせていただきます。楽しみです。お天気も良くて清々しく、よかったですね。
私が出演しなくても、彼らだけの方が満席になるのでしょうか。 私が出ない方がよいのかな。彼らの集客はまだ2〜3人です。 コンサートは、お客さまとのつながりが欠かせないものです。 やっぱり私が出るから呼べないのかな、と思ってしまう。私1人が頑張って呼んでいるような気がする・・でもね、ギャラは均等配分します。 カフェという、ホールに比べればカジュアルで大きな意味あるコンサートではない、と思っているんでしょうか。まぁ、凄い晴れ舞台、というわけではない。 でも、やることはいつも120%いいものを出すのだから。分け隔てなく精一杯宣伝します、してほしい。
2022年9月 12日
豊中文芸センター小ホールにて、
森口綾子ピアノリサイタル「ひとつのピアニズム」9月21日 水 18:30開演
9月に開催の同窓生の(後輩の)コンサート!
楽しみです〜❤️
プログラム、なんと、エチュード全曲、バラード全曲、
すごない?
楽しみでしかない!
彼女は実はクララ・シューマンもびっくりの、4人の子供のお母さん。
保育園、小学校のPTAもこなして、最もピアノに向き合う時間の少ないピアニスト、
と自負しているということです。
本当にすごいです。刺激受ける、応援したい、そんな思いでいっぱいです。
是非、皆さまお運びくださいませ!
聞き逃すでないぞ!
もう一つは、
9月25日の、トランペット、サクスフオン、ピアノの演奏。
梅田Always「The Classic」
赤星佳奈さん、素敵な後輩のピアニスト。
美貌で、確実な演奏、ファンも多くて、よくライブされてます。
19時から、お酒を飲みながら楽しんでください❣️
2022年9月 1日
月初めのお決まりのお仕事、コンサート会場の抽選会。
今日も行ってきましたよー!豊中市文芸センター。来年のアンサンブルコンサートのために、6月7月、9月と、3回目のトライ。8月は夏休みだから休暇の予定がみんなあるだろうし、7月の夏休みのピアノ発表会の申し込みが多すぎて当然取れず、めげてしまった、8月もそんな気がして、それでやめておきました。 今日も最後の土日祝の枠が2つ前の団体に取られて、帰ってきました。粉砕 来月5回目頑張ります。
さて、コン・アニマ主催 カフェクラシックのチラシができました。 (写真) 担当の後輩オーボエ奏者まりなさん、お子さんも小さくて、いろいろ大変な中作ってくれました。 彼女のお母さんの経営するオーガニックカフェ、西九条駅すぐの「ミミタンカフェ」 お母さんが近くで、いいね。 私は誰もいなかったから、子供連れてレッスン行ってました、歌いたいと思っても思い通りにできないことがストレスだったな。 そんな時に演奏の機会をもらったのはコン・アニマの新人演奏会の先輩枠で、何回か歌わせてもらいました。細々と続けてこられたのも、先生とコン・アニマのおかげです。 今は、その時の恩返ししてるんです。
11月20日、カフェクラシック、是非お越しくださいませ。目の前で弦の響き、ピアノの響き、歌声の迫力、ナチュラルなおしゃべりと共に。
カフェ・クラシック
2022年8月26日
コロナ禍の昨年の秋、10月10日に第1回開催しました、「カフェ・クラシック」、今年も出演者が決まりまして、内容をLINEグループでやり取りしてます。
今年は、11月20日です。大阪西九条のオーガニックカフェ、ミミタンカフェを会場に、お茶をしながら、聴いていただくひと時。
共演者の演奏者は私よりはるか若い、みんな20代ですぞ。ほんっとに楽しみです。このコンサートは、ノルマ無しで、客入りでギャラが出る仕組みなので、気楽に若い人たちが出れると思います。集客も頑張らないとね。
プログラムは非常に楽しみなんです。チェロ(石本卓斗)、バイオリン(野口まつの)、ピアノ(橋本由羽)、ソプラノ(長谷川眞弓) の4人で・・ご期待ください。
ズボン役の美少年ケルビーニ、ネクタイしてみたの。2021.10.10
ヘンデルのラルゴも王様の歌、ズボン姿、ドレープのブラウス。長身のお客様は笑福亭銀瓶さんです。近いらしく。お寄りくださいました。
聞きに来てくださった同窓生、美術学部の先輩も!嬉しいな😃
昨年のカフェクラシックの時に手作りで用意したコンサートタイトル看板!
( 2000円くらいの材料費自腹で )